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2025/11/18

セルフケア編

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 こんにちは。
 スパニストの伊藤です。
 
 今回は睡眠の質を上げてくれるセルフケアについてお伝えします。
 ・深部体温を下げる“入浴のタイミング”を整える
 人は、体の奥の温度(深部体温)が下がることで眠気が訪れます。
 その仕組みを上手に使うポイントは「寝る90分前の入浴」です。
 ・38~40℃のぬるめのお湯でゆっくり浸かる
 ・湯船に10~15分浸かる
 ・入浴後は体が自然に冷めてきて眠気が高まる
 強い熱さのお湯は交感神経が高まり逆効果になります。

 ・後頭部をゆるめる“簡単ストレッチ”
 眠りにくい夜は後頭部の深い筋肉(後頭下筋群)→
「首のうしろ・頭のつけ根にある4つの小さな筋肉のこと」が緊張していることも多いです。

 やり方
 両手の指を後頭部のくぼみ(首の付け根)に添える
 軽く頭を後ろにもたれさせる
 5~10秒、深く呼吸しながらゆるめる
 3回ほど繰り返す
 首周りがほぐれ、脳への血流が良くなって眠りに入りやすくなります。

 ブルーライトを避けて脳を休ませる“デジタルオフ習慣を”
 スマホの光は脳を刺激してしまい、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を妨げます。
 ・寝る1時間前にはスマホを見ない
 ・どうしてもの場合は“ダークモード”に
 ・部屋の照明はあたたかい色に
 光を減らすと、脳が自然とリラックスモードへ切り替わります。

 呼吸を整える“1分リラックス法”
 心がバタバタしている夜は呼吸が浅くなっています。
 1分呼吸法
 ・4秒かけて鼻から吸う
 ・6秒かけてゆっくり吐く
 1分ほど繰り返す
 そうすると副交感神経が優位になり、緊張がふっとほどけてきます。

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 武蔵小金井(吉祥寺/三鷹/国分寺/立川エリア)
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